和歌山に新たな冬の風物詩が誕生75万球が輝く光のフェスティバル

和歌山に新たな冬の風物詩が誕生
75万球が輝く光のフェスティバル

和歌山市の冬の新たな風物詩「KEYAKI LIGHT PARADE（ケヤキライトパレード）」が幕を開けました。JR和歌山駅から西に伸びる「けやき大通り」の美しいイルミネーションが、和歌山の夜を明るく彩ります。２kmにわたって街路樹２７８本に灯されたイルミネーションはなんと約75万球!点灯初日の11月23日には、和歌山城ホール前でオープニングセレモニーが開催されました。17時半からの点灯式では、集まった人々が声を合わせてカウントダウン。75万球の一斉点灯を目の当たりにして心躍る時間を共有し、笑顔と歓声が広がりました。「ケヤキライトパレード」は２０２４年２月29日まで開催。日中とはまた違った光り輝く幻想的な並木道を、ぜひ歩いてみてください。

- 点灯式後、多くの方が
  ブースに立ち寄ってくださいました。
  
  300以上もの企業・団体・個人が協賛・協力する中、和歌山トヨタはダイヤモンドパートナーとしてこの「ケヤキライトパレード」をサポートしています。オープニングセレモニー当日は、和歌山城ホール前にブースを出展。トヨタ車の給電機能などについて詳しくご案内しました。
- MIRAIがつくる
  電気で
  イルミネーション点灯役を担う!
  
  水素を使って走る燃料電池自動車「トヨタMIRAI」は、一般家庭で使う電力に換算した場合、約4日分の蓄電が可能で、1500Wの電力を供給できます。災害時などの非常用電源としても注目されていますが、今回はその給電機能をイベントで披露しました。ケヤキライトパレードのオープニングセレモニーで、和歌山トヨタのブース前にMIRAIがスタンバイ。多くの人が見守る中、MIRAIからの給電で見事1本のけやきに施されたライトを点灯させ、多くの人の驚きを誘いました。

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和歌山マリーナシティでは
7回目のフェスタ・ルーチェ

けやき大通りに先駆け、「フェスタ・ルーチェin和歌山マリーナシティ」が7年前から開催されてきました。累計動員数は約63万人。イルミネーションやランタンなどに彩られた光輝く別世界として注目されています。なお2023年は、白浜でも「SHIRARAHAMA LIGHT PARADE」を開催。県内3カ所でのライトアッププロジェクトが実現しました。
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TGC和歌山とのコラボで
美園店前にフォトスポ設置

「フェスタ・ルーチェ」と「TGC和歌山」のスペシャルコラボ企画が登場！「TGC 和歌山2024 オリジナルライトアップフォトスポット」が設置されました。場所は和歌山トヨタの美園店前。けやき大通りと同時刻帯に点灯するので、ぜひ撮影を楽しんでくださいね。
- ◆設置期間／
  
  2024年2月29日（木）まで
- ◆点灯時間／
  
  17：00～23：00